プチ不調は温活で撃退!すぐできる簡単ケアとおすすめグッズ

寒い季節になると感じるプチ不調、それは体の冷えが原因かもしれません。「疲れがとれない」「眠れない」「やる気がおきない」「なんとなくイライラする」といった、わざわざ病院へ行くほどではないけれど毎日がしんどいプチ不調は、体を温めることで解決する可能性があります。
今回は、今日からできる簡単温活ケアの方法とおすすめ温活グッズを紹介します。体を温めて快適に冬を乗り切りましょう。

現代人は冷えている?温活の効果とは

ストレスが多く基礎代謝の低下しがちな現代人は、冷え性に悩む人が増えていると言われています。つい放置してしまう体の冷えですが、体温が低い状態では免疫力が下がってしまうため、風邪をひきやすくなったり便秘や肌荒れなどの不調が現れやすくなったりします。昔から「冷えは万病のもと」と言われている通り、さまざまな不調の原因となるため快適な毎日を過ごすためにも改善が必要です。

また、冷えた体は代謝も低下しているので、肥満やむくみなどを引き起こす原因にもなります。ダイエットの効果がなかなか出ない時も、もしかすると体の冷えが原因の可能性も。基礎代謝が高い痩せ体質になるには、まずは体を温めることがとても大切といえます。

温活の効果は、免疫力や代謝が上がるだけではありません。血行が促進されて体の巡りがよくなるため、腰痛や肩こりが改善される可能性があります。女性の場合、お腹が冷えてしまっている人も多いため、温活で体温が上がると美容や妊活への効果も期待できます。

今日からはじめる温活習慣

温活という言葉は聞いたことがあるけれど、具体的になにをしたらいいのかわからないという方も多いでしょう。実は温活はとっても簡単、今日からでもすぐに始められます。温活は続けることがとても大切です。自分が取り入れやすい方法を見つけて気軽にはじめてみましょう。

体を温めるグッズを使う

温活グッズで体を温めよう

体を温めるグッズを活用して、体を冷やさないようにしましょう。おなか・下半身・首・手首・足首を意識して温めることが重要です。

シャワーで済ませず入浴を

体を温めるためにも入浴はしっかりと

忙しいからとシャワーだけで済ませていませんか?冷えた体は、しっかりと湯船に入って温めるのが鉄則です。体を直接温めるのはもちろん、水圧による血行促進効果も期待できます。リラックスすることでストレス解消になり、自律神経を整える働きもあります。

冬なら40度ぐらいの温度で約15分、じんわりと汗が出る程度にお湯に浸かりましょう。体の深部まで温まります。夏も暑いからとシャワーだけで済まさず、じっくり湯船につかってください。

スムーズな入眠のためには、就寝時間の1〜2時間前に入浴を済ませておくのも大切なポイントです。

ちょこっと運動で温活力をあげる

生活の中のちょっとした運動習慣で温活

基礎代謝が落ちた体は冷えやすくプチ不調が起きやすいため、温活には適度な運動も大切です。筋肉には熱を作り出し蓄える働きがあり、筋肉量が増えると基礎代謝が上がります。冷えにくい体づくりには運動が役立ちます。

とはいえ「忙しくて時間がない」「運動は苦手」という人も多いでしょう。温活のためにむりにハードな運動をする必要はありません。生活の中にちょっとした運動習慣を取り入れるのがおすすめ。例えば、目的地の1駅手前で降りて歩く、エレベーターではなく階段を使うなど簡単にできることから始めて、体を動かすことを習慣化しましょう。

体を温めるおすすめの食べもの

温活を手軽に継続するためには、食事に体を内側から温める食材を選ぶことも大切です。毎日の食事で少し気をつけるだけで、冷えの改善につながります。

薬味・スパイス

冷え改善に薬味やスパイスを上手に取り入れて

冷え性改善には、体を温める薬味を食事に取り入れるのもいいでしょう。温活食材の代表とも言われる生姜は加熱するとより効果が高まるため、温かい食べ物や飲み物に入れるようにしてみてください。チューブの生姜を使えば、手軽に食事に取り入れられますね。ネギやニンニクも体を温めてくれる食材です。薬味に使って温活効果を高めましょう。

スパイスも体を温めるパワーのある食材です。黒胡椒や七味など、食事にちょっと足すだけで体を温めてくれます。ただし、辛すぎて汗をかいてしまうと、かえって体を冷やしてしまうので要注意です。

根菜類

根菜に含まれるビタミンEの血行促進効果で温活

土の中で育った根菜は、中医学(中国の伝統医学)に基づく「薬膳」では体を温める食材と言われています。夏野菜に比べて体を冷やしやすいといわれる水分が少なく、根菜に多く含まれるビタミンEには血行を促進させる働きがあります。

発酵食品

発酵食品で腸内環境を整え温活との相乗効果を

温活には元気な腸内環境が必須。そこで取り入れたいのが、腸内環境を整える代表選手とも言える発酵食品です。納豆やキムチ、チーズやヨーグルト、味噌や醤油など、日常の食事に取り入れやすいものが多いので、温活にピッタリです。生姜やネギなどの薬味と組み合わせれば、温活の相乗効果が期待できます。

体を冷やす食材に注意!

夏が旬の食材や温かい地方が原産の食材は、体を冷やすものが多いため食事の時に意識してバランスよく摂るようにすると良いでしょう。

【体を冷やす主な食べ物】

・野菜・果物/トマト・ナス・キュウリ・レタス・スイカ・パイナップルなど
・乳製品/牛乳・バター・ヨーグルトなど
・炭水化物/白米・うどん・白いパンなど

温活おすすめグッズ

温活におすすめのグッズをご紹介します。上手に使って、効率的に体を温めましょう。

外出時の温活

外出の際はしっかり体を温められるアイテムを着用

寒い季節は外を歩くだけでも、一気に体が冷えてしまいます。外出先でも体をしっかりと温められるグッズやアイテムを忘れずに持っておくとよいですね。

ポケットカイロ

最も手軽な温活グッズが使い捨てカイロです。貼って使用できるタイプの使い捨てカイロをお腹に使用するだけで、全身が温まります。お腹を温めることで、女性の場合は生理痛の緩和も期待できます。

腹巻・レッグウォーマーなど

温活だからといって、厚着をすればいいわけではありません。極端な厚手の服は、空気の層がつぶれてしまい、保温力が弱くなってしまいます。また、汗をかいた時の体温調節がしづらくかえって体を冷やしてしまう可能性もあるので要注意です。

温活の基本は「頭寒足熱」です。下半身を中心に、調整できるアイテムを使って体を温めるようにしましょう。おすすめは、腹巻やレッグウォーマーです。トップスは、体温調節をしやすいように薄手の服を重ね着し、空気の層をつくって保温性を高めるとよいでしょう。

冬は太い動脈のある首元を温めるのも大切です。マフラーやネックウォーマーなどで、しっかり温めることで血の巡りがよくなり、全身が温まります。

発酵茶

外出先で飲み物を選ぶ時は、体を温める発酵茶を選ぶと効果的です。コーヒーなどカフェインの入ったものは、飲む量に気をつけましょう。少量のカフェインは血行促進効果が期待できますが、飲みすぎてしまうと利尿効果により体を冷やしてしまう可能性があります。

一方、紅茶はカフェインを含んでいますが、発酵茶なので温活におすすめです。紅茶にシナモンの入ったチャイやノンカフェインの発酵茶であるルイボスティーは、温活中の飲み物にピッタリです。

リラックスタイムの温活

ストレスは、冷え性の大きな原因の一つです。ストレスが溜まると自律神経のバランスが崩れて血流が悪くなり、体が冷えやすくなってしまいます。リラックスタイムの温活でストレスを解消するようにしましょう。

入浴剤

保温効果や発汗作用のある入浴剤やリラックスできる香りの入浴剤でバスタイム

ゆったりと湯船に浸かる入浴タイムは、最高の温活です。保温効果や発汗作用のある入浴剤を使ったり、アロマ系入浴剤で好きな香りにつつまれてリラックスしたり、体と心をホッとゆるめて巡りをよくしましょう。

お灸

冷えに効くツボにお灸を使うのも効果的です。ニオイや煙が苦手な人のために、煙の出ないタイプや香りを選べるタイプのお灸もあります。火を使わないデジタルお灸なら手軽に取り入れられていいですね。

耳につけるタイプの温熱パッチもおすすめです。耳を温めているだけなのに、全身がじんわりと温まります。イヤリングのように耳につけるだけの手軽さなので、自宅でのリラックスタイムだけでなく、仕事の休憩時間にも使用できます。

湯たんぽ

経済的で地球にやさしい湯たんぽでお休み時の温活

手足が冷え切って寝付けない時でも、湯たんぽがあれば、優しい温かさでゆっくりと体の芯まで温めてくれます。エアコンやヒーターと違い、空気が乾燥する心配もありません。お湯を入れるだけで使えるので経済的ですし、エコで地球に優しいのもよいですね。

就寝時の手足の冷え対策には、電気毛布も効果的です。ただし体温があがりすぎて隠れ脱水にならないように、布団を温める時だけ使用して就寝時にはスイッチを切るようにしましょう。

締め付けない下着で体の内側から温活を

温活は、体を温めるだけでなく、冷やさない工夫も大切です。いくら温活を意識していても、洋服や下着で締め付けてしまうことが体を冷やす原因になっている可能性もあります。

とはいえ、お気に入りのデザインで体をグッと締めたり、肌を出したりすることもありますよね。だからこそ、一番肌に近い部分の下着だけは体を締め付けずに緩めて体の巡りをよくしてあげましょう。

ふんどしランジェリー「姫」

そけい部を締め付けないふんどしランジェリー「姫」

温活目線で下着を選ぶなら、ふんどしタイプのパンツ「ふんどしパンツ」がおすすめです。リブレモンのふんどしランジェリー「姫」は、ゴムを一切使用していないため下半身を締め付けません。もちろん、そけい部(足の付け根)にもゴムを使っていないので、血液やリンパの流れを阻害することもありません。

素材は、赤ちゃんの肌着に使用されるコットンダブルガーゼ、吸い付くような肌触りが魅力の日本製シルク、高級感溢れる国産プレミアムシルクの3種類。シルクは、最高グレードの6Aランクの絹糸のみを使用しています。

シルクの繊維は自然界で一番細く、三角形の形状がいくつも撚られて一本の糸となっています。そのため、まるで重ね着をするようなイメージで温かい空気が内包され、高い保温性を発揮、軽いのに温かいはき心地を実感できます。

ウエストの紐には高い伸縮性のあるコットンニットを使用しています。一度結んでいただけばトイレのたびに紐を結び直す必要もなく、普通の下着と同じように使用できます。

パンツは、お風呂に入っている時以外ほぼ24時間身につけている下着です。長く肌につけているからこそ、締め付けずにゆるめて体の巡りをよくしてあげましょう。

締め付けないブラ「結」

締め付けないブラ「結」でむくみや冷えから解放

ふんどしランジェリー「姫」と上下カラーを合わせてご使用いただける締め付けないブラ「結」は、ゴムを使用せず天然素材と伸縮性のあるレースでつくられたノンワイヤーブラです。体への食い込みがなく、自然な体の循環をサポートします。

バッグデザインはVになっているため、背中側の襟ぐりが深めなデザインの服にもピッタリ。首元や背中など肌の露出が多い服は体が冷えやすくなりますが、下着でフォローしてあげましょう。

まるでなにもつけていないような着け心地なので、ナイトブラとしてもおすすめです。締め付けないブラ「結」の素材も、コットンダブルガーゼ、日本製シルク、国産プレミアムシルクの3種類をラインナップしています。

今回ご紹介したふんどしランジェリーと締め付けないブラの詳しい情報や商品一覧は、オンラインショップでご紹介しています。

まとめ

実は体の冷えは冬だけの話ではありません。夏はエアコンや冷たい食べ物や飲み物の影響で、隠れ冷え症になっている人も多くいます。健康で快適な暮らしには、1年を通じて体を温めることが大切です。下着は、最も手軽に日常で取り入れられる温活のひとつ。毎日身につける下着だから、他のグッズのように「うっかり忘れてしまった」「面倒だから今日はパス」ということもありません。リブレモンの締めつけないランジェリーで、無理なく自然に心地よく続けられる温活を試してみませんか。

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