心が疲れたなと感じたら|自分をいたわる5つの方法

多忙な現代を生きる私たちは、知らず知らずのうちに心も体も疲れてストレスを溜め込みがちです。やる気が起きなかったり、ネガティブな気持ちになってしまったり、そんな自分が嫌になり生きづらさを感じたり。「自分を大切に」という言葉を見かけるけれど、実際になにをしたらいいのかわからない、そんなあなたのために、自分をいたわるセルフケアの方法をご紹介します。

頑張りすぎている人ほど自覚がない

頑張りすぎている人ほど、自覚がないことがほとんどです。そしていつの間にか、頑張ること=無理をすることになってしまい、疲れやストレスが溜まってしまうのです。

頑張りすぎてしまう人には、真面目や完璧主義、負けず嫌い、優しすぎて人に迷惑をかけたくないと感じるなどの特徴があります。また、自己肯定感が低い人の場合も「もっと頑張らなくては」と自分を追い込んでしまう傾向があるでしょう。

また、やりがいを感じて頑張っている時にも、無理をしていると自覚できなくなってしまいます。集中していると、心の息切れに気づかないためです。自分では生き生きとした時間を過ごしていると思っていたのに、ある日突然、なぜか心が疲れてしまって電池が切れたようになってしまうことがあります。

自分をいたわる方法1:疲れている自分を自覚する

頑張りすぎている人に大切なのは、「自分は疲れているのだ」というのを自覚することです。とくに、身体の疲れだけでなく、心の疲れは自分では気づかずにいることが多いものです。

それどころか「なんだか効率が悪い」「頑張れない」などと感じて、自分を責めてしまうことさえあります。疲れていると自覚しなければ、元気になることもできません。

心が疲れていると、普段は気にならなかったことで腹が立ったり、悲しくなったりすることがあります。その一方で、心が疲れてくると無意識のうちに感情の波を抑えてしまうことも多くなります。怒りや悲しみだけでなく、喜びや楽しいというワクワクした気持ちさえ素直に感じられなくなってしまうのです。

今日、一番心が動いたことはなんでしたか?最近あった、もっとも感情を揺さぶられたことはなんですか?もしすぐに思い浮かばない時は、心が疲れているのかもしれません。また「これが食べたいな」「あれが欲しい」「あの場所へ行きたい」などの、欲求がなくなってしまうこともあります。

もし、心と身体の疲れを感じたら、しっかりと自分をいたわってあげましょう。

自分をいたわる方法2:日常生活のバランスを整える

身体と心は繋がっています。肉体的に疲れている時は、心も弱りがちになってしまうものです。まずは、日常生活のバランスを整えることを意識しましょう。具体的には、睡眠をしっかりとること。どんなに忙しくても、心と身体を回復させるために睡眠時間の確保は最優先です。

眠る時には、全身の力を抜いてリラックスしましょう。なかなか眠れない時は無理に眠ろうと努力せず、目を閉じてゆっくりと深呼吸するだけでもOKです。呼吸は鼻から吸って、口から吐き出します。これをゆったりとしたリズムで繰り返すことで、心と身体の緊張がほぐれてくるのを感じられるでしょう。

眠れない日が続くようなら、就寝の2〜3時間前にぬるめのお湯にゆっくりと浸かり、身体を深部まで温めてください。お風呂で好きな音楽を聞いたり、アロマで好きな香りを楽しむのも効果的です。

身体の調子を整えるためには、食生活も重要です。コンビニやスーパーのお惣菜でも構いません。まずは栄養のバランスを意識して食事をとるようにしましょう。

自分をいたわる方法3:自然に触れる

自然には、人間の身体と心をリセットする効果があると言われています。自然に触れると聞くと、海にでかけたり山登りをしたりするイメージで「ちょっと大変」と思ってしまうかもしれません。もちろん、時間や体力が許すなら自然に包まれるような環境の場所へ出かけるのがおすすめですが、近所の公園や河原でも構いません。

公園の木々を通り抜ける風を感じたり、水の音を聞いたり、そっと土に触れてみるのもいいでしょう。近くに公園がなければ、空を見上げるだけでもいいのです。雲や太陽、星空や月の明りを感じましょう。

心も身体も忙しく過ごしていると、私たちは地球と繋がっていることを忘れがちです。自分をいたわるというと何か行動を起こすことを想像しがちですが、ただ、感じるだけで良いのです。予想以上に、穏やかな気持ちになりリフレッシュできます。

自分をいたわる方法4:心からリラックスできる時間をもつ

心が疲れている時には、つねに緊張した状態になっています。好きなことをしたり、気心の知れた友人とおしゃべりを楽しんだり、推しの動画を見たり、自分が心からリラックスできる時間をもちましょう。リフレッシュして「また頑張ろう」と元気で前向きな気持ちになれるでしょう。

とはいえ、ストレスの原因となる人や場所、仕事などのことを考えると、一気に心が現実に戻ってしまう人もいるかもしれません。そんな時には、そこから離れるという選択も視野に入れてください。責任感の強い人ほど「自分がやらなくては」と無理をしてしまいがちです。

困難はすべて乗り越える必要はありません。もしも、そのために自分の心と身体のバランスが崩れていると感じるのなら、一旦離れる、もしくは辞めるなど、その原因から物理的に距離をとるようにしましょう。

自分をいたわる方法5:体を休め、緩めてあげる

繰り返しになりますが、私たちの心と身体は繋がっています。あまりに疲れてしまうと、心を休めようとしてもなかなか休まらない、リラックスする方法を思い出せなくなってしまうこともあるでしょう。

そんな時には、まずゆっくりと自分の身体をいたわって休めてあげましょう。温泉やマッサージに行くのもおすすめです。毎日頑張っていると、無意識のうちに身体に力が入ってしまっているのに気づきません。まずは最初に身体を緩めてあげましょう。

また、心が疲れている時は、身体も緊張して硬くなってしまっています。ストレッチでほぐしてあげたり、食い込みや締めつけのある服を避けてゆったりとした服で過ごすようにしましょう。

自分の身体を緩めていたわるランジェリー

どんなにゆったりとした服を選んでも、下着が身体を締め付けてしまっては効果がありません。下着は、最も長い時間身につけているもの。心も身体もリラックスできるように、しっかり緩めてあげられる下着を選びましょう。

ふんどしランジェリー「姫」

リブレモンのふんどしランジェリー姫は、 ゴムを一切使用していないため、身体をどこも締め付けません。数日後に、普通のパンツをはくと「今までこんなに締め付けていたのか」と気がつきます。そのゆったりとした履き心地に、きっと感動していただけるはず!

ウエスト部分はもちろん、太い血管の通っているソケイ部(足の付け根)を締め付けなくなるので、身体の流れがスムーズに。身体を締め付けないから自然に心もリラックスします。

ふんどしとは思えない心踊る大人かわいいデザインと、最高級6Aランクシルクのとろけるような肌触りで、自分をいたわってあげてくださいね。

締め付けないブラ「結」

リブレモンの締め付けないブラジャー結は、ゴムやワイヤーを一切使用していないため身体のどこも締め付けません。1日が終わりブラジャーを外した時の、あの解放感。締め付けないブラジャー結なら、そんなホッとするリラックス状態で終日過ごせます

ノンワイヤーだと不安という方も安心してください。美しく見えるシルエットにもしっかりこだわり、キレイに見えるように丸いおっぱいになるパッドを内蔵しました。身体を無理にブラジャーに合わせるのではなく、一番キレイに見えるようにサポートするブラです。

ゴムがないとサイズが心配という方のために、アンダーバストのレースの長さや肩レースの長さが大きい場合にはサイズのお直しサービスも行っています。

ぜひ、ふんどしランジェリー姫とあわせて、身体をゆるめて過ごす心地よさを体験してください。

ふんどしランジェリーや締め付けないブラの詳しい情報や商品一覧は、こちらのページで紹介しています。

まとめ

自分をいたわる方法は、難しく考え過ぎずに心地よい環境や時間をつくることからはじまります。つい頑張りすぎてしまう時ほど、体を休め緩めることを忘れずに。

リブレモンの締め付けないランジェリーで、自分の心と身体をゆったりと緩めてあげましょう。

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