こんばんは〜〜♪ ふんどし先生です 
みなさま今日も美しく咲いてますか〜〜
今日も神戸のふんどしランジェリー専門店
「Je marche librement ジェマーシュリブレモン」は、
みなさんのココロとカラダを解放しています
釜山
ペトラ遺跡
ケープタウン
ヴィクトリアフォールズ
さてさて今日はわたしの話。
食いしん坊で旅好きで、面白いこと大好き、
関西ノリ強めなわたしですが、
極稀に一部分だけしか話したことは無いのだけど、
わたしの過去を話すと決まって言われるのが、
「 いやそれ笑って話してるから普通に聞けるけど、かなりヘビー😱そんなことあんの？レベルやで 」
いやね、人ってあまりにも突き抜けたことが起こると、他人事みたいになるんですよ笑笑
一周回って笑えてくるっていうか。
まあそれで、
今日はなんも用事がなくて、
お布団でごろごろしてたら、
ふと、数年前のことを思い出して、そしたら他にもあんなことやこんなこと、忘れていたような色々を思い出して、
まじでわたしの人生まんがみたいやな😳
ふつーに生きててこんなこと起こる？
ってなったので、
たまにはアウトプットしてみよーかと思って、
友達にこんなん思い出したってシェアしたら、
「前から言ってるけど、それ、文章にしたら、読んで癒しになる人いるから！聞き手になってあげるし、やろうよ。」
ってことで、のちのち、一つずつアウトプットすることにしたのだけど、
とりあえず今日は、
今まで誰にも話したことの無いものが半分以上の、
のん気そうに見えるわたしが遭遇した人生の事件のいくつかをご紹介。
最初に思い出したのは、
フィリピンの離島で飛行機も飛ばない、フェリーもストップの嵐の中、
どーしても帰国しなきゃいけない人がいて、
安全なルートを通るからっていうので乗ることにした、通訳の人が手配してくれた地元漁師さんの舟は、
ライフジャケットなし、屋根なし木の小舟。
3時間ほど行った海の真ん中でエンジンが止まり、当時5歳の息子と共に転覆。
ひっくり返る時はスローモーション。
息子はひっくり返った舟の中から見つかり、
漁師さんはロザリオに十字を切って、ポリタンクを浮きにして救助を求めに。
ひっくり返ったままかろうじて浮いている舟のバランスを取りながら、死を覚悟、
1時間後に奇跡的に救助される。とかさ。
人生で舟が転覆するとかある？やし、
その次にさらに遡って出てきた記憶は、
旦那のDVで骨折とかケガと包丁突きつけられたりの諸々より、ケチャップ一本頭から掛けられた方が人として屈辱的で今まで誰にも言ったことなかったな、とか、
刑事さんに、お母さんこのままでは死にますよ！生きるか死ぬかどっちか選んで！
って究極の選択迫られるとか、そんなことあんの？やし、
もっと遡ると、
父が連帯保証人になってあげた人がトンズラして、家に金返せ！って赤の習字で書いた張り紙されたり、親の借金は子供が払うんやでお嬢様ちゃんって電話かかってくるとか、
ウシジマくんの世界やし、
それで母精神崩壊で救急車でも大暴れ、拘束されて、山奥の隔離された病院に入院とか、
これもまんがとか映画で見るやつ。
で、母は平常を取り戻したのにそういう病院って退院て難しくて、
救出大作戦とか、
これもまんがなん？やし、
妊娠中にDV旦那、精神崩壊再発の母と、介護度2夜徘徊の祖母のダブル介護で、
この3人のうち誰と一緒にいるのがまだマシかって考えてた、わたしの世界には家の中の3人しかいなかったとか、
なんかどれもこれも、今となっては、辛かったとかよりも、
フツーに生きててこんなことってある？
わたしの人生まんがかよ！
って自分で自分にツッコミを入れたのでした笑笑
ま、人って案外普通じゃない状況や普通じゃない人がそばにいると、逆に正気を保てるのかもしれないな、って思っていたけど、本当は、
辛くて悲しくって誰かに助けてほしかったのに、無かったことにして、平気なフリしなきゃ生きてけなかっただけだった。
tyle=”font-size: 12pt;”>今の状況ですら、
平和やし、みんなに助けてもらってるのに、
心では一体わたしいつまでひとりで頑張れば良いんやろ？
って思ってる。
もしかしたらわたし、本当はこれを手放したくて、書いたのかもしれないな。
じゃあこうしよう❣️
さよなら、
今までありがとう〜〜
とりあえず、今日はこのへんで〜〜
