「体がなんとなくだるい」「疲れがなかなか取れない」「気分が落ちている」など、原因不明の体や心の不調は、ひょっとすると下着のせいかもしれません。下着を見直して、体と心をすっきり解放してあげませんか。
女性が下着から受ける影響に加えて、下着を見直したときに得られるメリットを解説します。締め付けないやさしい履き心地と、おしゃれなデザインを両立させたおすすめのふんどしパンツ(ふんどしランジェリー)も紹介しますので、体や心の不調をすっきり解消したい人は、ぜひ参考にしてください。
下着が女性に及ぼす影響とは?
冷えや疲れなどの体の不調や気分の落ち込みなどは、実は下着が原因という場合があります。下着は外から見えない部分のため、サイズや色を重視していない女性も多いようです。小さいサイズのものや、同じ色のものを身に付けていませんか。実は下着はデリケートな女性の体や心に以下のような影響を及ぼしています。
- 下着の締め付けは美容や健康にも悪影響
- 生地の摩擦による色素沈着や肌荒れ
- デザインや色は気分にも影響
では、それぞれについて解説します。
下着の締め付けは美容や健康にも悪影響
下着はつねに着用しているものです。もしもサイズの合っていない小さい下着をずっと身に付けていると、下着の当たる部分をずっと締め付けていることになります。
下着による締め付けは、血流や代謝を阻害する原因になります。体の中の巡りが止まってしまうため、以下のような症状が不調として体に現れます。
- 血行不良によって体が冷えてしまう
- 代謝が落ちてしまうので太りやすくなる
- 老廃物がリンパから排出されなくなるので、肌荒れや便秘の原因になる
- 自律神経や女性ホルモンが乱れ、ほてりや多汗、情緒不安定になる
女性の体は、体重の増減だけでなく妊娠や出産、加齢によって変わってきます。昔と同じサイズの下着を着用し続けていると、気が付かないうちに下着が体を締め付けてしまっているかもしれません。下着を脱いだ時に、ゴムのあとがくっきりとついている場合はサイズが合っていない場合があります。
また、ボディラインを整えるために無理に締め付けのきつい下着やサイズの小さい下着を着用するのは厳禁です。体の不調や気分の落ち込みが見えたら、まずは下着のサイズが合っているかどうかを確認してみましょう。
生地の摩擦による色素沈着や肌荒れも
下着はいろいろな素材からできています。また、女性の肌質も人によって異なります。自分の肌に合った素材の下着を選ぶのが重要です。ずっと自分の肌に合わない下着を身につけていると、肌荒れなどの原因になってしまいます。特に敏感肌の人や、乾燥しやすい冬の季節などには、自分に合った下着を選ぶようにしましょう。
また、下着の通気性が悪いとムレや臭いの原因になります。汗をかく夏場や、スポーツシーンなどで自分の下着のニオイが気になる、というときは通気性のよい下着に見直してみましょう。
一般的なショーツなどの下着は、腰の部分と股の部分がゴムになっています。ゴムがきついと締め付けによる不調が出たり、そけい部分の摩擦によって色素沈着が起きたりすることも。下着の素材やサイズも自分に合っているのに、デリケートゾーンの黒ずみが気になるという場合は下着のゴムによる摩擦が原因の可能性があります。ゴムを使用していない下着への切り替えを検討してみましょう。
デザインや色は気分にも影響!
下着の色やデザインは、女性の心理的な影響を与えていると言われています。一般的な下着の色が女性に与える影響を見てみましょう。
黒
セクシーな印象のある黒い下着。大人の女性が身に付ける色というイメージも強いです。一方、黒い下着は身体を冷やすと言われることもありますが、実は黒はマクロビオティックや薬膳では身体を温めるもの、陽(+)のものとされているので、身体を温めるとも言われています。
ベージュ
肌の色に近いベージュは、Tシャツなどの色のうすいトップスに響きにくい色として人気です。ベージュは1枚持っている、という人も多いでしょう。親しみのある色であるベージュは、落ち着いた気持ちにさせてくれます。一方、若々しい気持ちを減らしてしまう影響もあります。
白
ウェディングドレスにも使われる白は、純粋な気持ちになる色です。気分をリセットしたいときや、ピュアな気持ちを大切にしたいときなどに向いています。
ピンク
女性の象徴ともいえるピンクは、女性ホルモンを活性化させてくれる色と言われています。女性らしさを増したいときや、恋愛を成功させたいときにも向いています。また濃いピンクよりもパステルカラーの方が、女性ホルモンが活発になります。
赤
情熱的な赤は、新しい挑戦や変化を起こしたいときにぴったりの色です。体温を上昇させてくれる色のため、下着や肌着などにも多く使われています。一方、赤の衣類ばかり身に付けていると、アドレナリンの分泌が促進されてしまい、攻撃的になってしまうため注意しましょう。
水色
水や空を連想させる水色は、おだやかなコミュニケーションを持ちたいときにぴったりの色です。打ち解けたい相手を家に招くときなどは、水色の下着を身に付けてみましょう。
緑
緑色はリラックス効果があると言われている色です。身も心もすっきりリフレッシュしたいときや、新鮮な気持ちになりたいときには緑色の下着が向いています。
色だけでなく、自分好みのデザインの下着を身に付けることで気分も盛り上がります。気分がふさぎがち、自分に自信が持てないときにはおしゃれでかわいい下着を身に付けてみましょう。
リブレモンのふんどしランジェリーは、紅赤(赤系)・朱鷺(ピンクベージュ系)・珊瑚(ピンク系)・水色(ブルー系)・白緑(グリーン系)・月白(白系)・漆黒(黒系)の7色のカラーバリエーションとなっています。ぜひ気分に合わせてチョイスしてください。
下着をパンツからふんどしパンツに替えたときに得られる4つのメリット
締め付けず肌にあたらない下着は、女性の体や心によい影響があります。一般的なゴムのパンツのように体を締め付けないのが「ふんどしパンツ」です。日本の伝統的な下着であるふんどしを、女性用の下着として取り入れたのがふんどしパンツ。機能性とデザインを兼ね備えた女性のための下着のため、以下のような多くのメリットがあります。
- 美容と健康によい影響
- 下着によるストレスを感じない
- 肌にもやさしくて快適
- 色やデザインも豊富にある
パンツからふんどしパンツに変えたときに得られる、4つのメリットについて解説します。
美容と健康によい影響
ふんどしパンツは、一枚布部分をデリケートゾーンに当て、サイドの紐を結んで着用します。ゴムによる締め付けがなく、女性の体型に合わせた調整ができるのが魅力です。体を締め付けることがないため、血流やリンパの流れを阻害せず、美容と健康にもうれしい影響を与えてくれます。
体の冷えや肌荒れ、便秘、太りやすくなったなど、血流や代謝に不良を感じているときには、下着による締め付けから解放されるふんどしパンツを選んでみましょう。
下着によるストレスを感じない
ふんどしパンツは体を締め付けないため、下着による摩擦や締め付けもありません。締め付けや摩擦のストレスを感じなくなり、気分も開放的になれます。
肌にもやさしくて快適
ふんどしパンツのなかには、シルクをはじめとした肌当たりのやさしい素材を使用しているものも多くなっています。ゴムによる締め付けや摩擦も起きず、さらに肌当たりもよいためずっと身に付けていたくなる快適さを実感できるでしょう。
色やデザインも豊富
ふんどしといえば「男性が身に付けるもの」「かわいくない」などのイメージを持つ人も多いかもしれません。ふんどしパンツは、ふんどしを女性の下着に取り入れたアイテムです。パステルカラーを基調とした気分が上がる色や、高級感のあふれるおしゃれなデザインのものもそろっています。
美容や健康といった機能面はもちろん、おしゃれでかわいいデザインでも気分も上げてくれるのが、ふんどしパンツなのです。
体にも心にもうれしいおすすめふんどしパンツ(ふんどしランジェリー)
ふんどしパンツを発売しているメーカーはいろいろあります。そのなかでもおすすめなのが「リブレモン」のふんどしパンツ(ふんどしランジェリー)です。女性の体と心にうれしい、以下のポイントがあります。
- 厳選した素材を使用
- 伸縮性が高く肌当たりのやさしい紐
- 女性がよろこぶ色とデザイン
厳選した素材を使用
リブレモンのふんどしパンツは、デリケートな女性の肌への負担が少なく、長時間着用しても快適に過ごせる厳選した素材を使用しているのが特徴です。赤ちゃんの肌着にも使われている国産のノンホルマリンのダブルガーゼ、最上級6Aランクの絹糸を使用した日本製のシルクを使用しています。
肌当たりがやさしいので、摩擦による色素沈着や肌荒れが起きにくくなっています。デリケートな肌の人や、冬場で肌が乾燥しがちなときにも快適に着用できます。体をしめつけないので肌がムレず、夏場もニオイが気になりません。つるつるの肌を保ちたい人にもぴったりです。
伸縮性が高く肌当たりのやさしい紐
リブレモンのふんどしパンツは、本体だけでなく紐部分にも女性の肌にやさしい工夫が取り入れられています。紐部分には伸縮性のある、やわらかいコットンニットを使用。サイドの紐を結んでも体をしめつけることはありません。なお、紐は体にフィットする箇所で一度くくれば、都度縛り直さなくてよいためパンツのような使用感で着用できます。
市販されている「ふんどしパンツ」の中には。「ふんどし」という名称ながら、実はゴムを使っている普通のパンツとほとんど変わらない商品もあります。リブレモンのふんどしパンツは、肌に負担をかけるゴムを一切使用していません。本体から紐まで肌にやさしく締め付けないのが特徴です。「下着をつけるのを忘れた!」と錯覚するほどの解放感が得られます。
女性がよろこぶ色とデザイン
リブレモンのふんどしパンツは、代表である玉川 有希が、産後に下着のサイズが合わなくなってしまった経験から生まれました。赤ちゃんの肌着に使うダブルガーゼを使ってふんどしパンツを自作してみたところ、締め付けないため快適、化学繊維の摩擦によるお尻のガサガサ感まで解消されました。
「ふんどしはダサい」というイメージを払しょくするために、女性のためのオシャレなふんどしパンツを考案。気分が上がるピンクなどのカラーや、大人の女性にぴったりのエレガントなものなどデザインも豊富。クロッチ部分が広く安定感があります。ふだん使いできる「姫」から、スポーツシーンやデートにも使用できる「艶」まで形のバリエーションもそろっています。
リブレモンのふんどしパンツは、もはや「パンツ」ではなく「ランジェリー」。誰かに見せたくなるような美しいデザインと、シルクならではの高級感とはき心地の良さを両立させました。
サイドで結ぶ紐もデザインのかわいいアクセントになっているのが、リブレモンのふんどしランジェリーです。お気に入りの下着が見つかりますよ。ふんどしランジェリーを試してみたい女性のための、おためしセットもそろえています。
まとめ
下着が女性の体や心に与える影響とともに、ふんどしパンツのメリット、おすすめのふんどしパンツである、リブレモンの「ふんどしランジェリー」をご紹介しました。
下着による締め付けや素材の肌当たりは、気が付かないうちに体や心に悪影響を与えている場合があります。ストレスや不調から解放されたいときには、ぜひふんどしパンツを検討してみましょう。
気分を上げたいときには色やデザインもおしゃれでかわいいものがそろっている、リブレモンのふんどしランジェリーがおすすめです。ぜひ体も心も解放される、快適なふんどしパンツ生活をはじめてみましょう!