こんばんは〜〜♪ ふんどし先生です
今日も神戸のふんどしランジェリー専門店
「Je marche librement ジェマーシュリブレモン」は、
みなさんのココロとカラダを解放しています
【 糸が生まれる瞬間に立ち会うの巻❤️ 】
日帰りで岐阜に視察☺️
動画は、綿の糸紡ぎの工程の1つ。
綿の糸を紡ぐまでには気が遠くなるほどの工程があって、
例えば、動画のように糸を引き出す工程は、
画像右の綿のロールの分量でなんと8〜12時間かかる。
糸を引き出す前の綿のロールをつくるのにも、
いくつもの工程があるのだけれど、
引き出された糸は、二本引き揃えて一本にし、
さらに撚りをかけて糸になる。
果てしない。
手間も時間も何もかも。
木と鉄のパーツで出来たこの機械たち。
まるで生きているかのような動きで、
糸を紡いでいく姿が、
なんだか愛おしくてたまらなかった。
発明されたのは明治で、いまはもう組み立て方や使用方法を記したものさえ残っていないもの。
実際に見て、触れることが出来て良かった。
綿について、糸を紡ぐということについて、
オーガニックコットンについて、
和綿(日本で栽培されている綿)について、
これからお伝え出来ることが増えそうです☺️