【 リブレモンのシルクの品質は?無農薬でオーガニックです❤️ 】
「organic」には複数の意味があって、日本で「オーガニック」という場合、主に二通りの使われ方をしていて、ひとつは「有機の」という言葉全体を指し、
もうひとつは、商品に対して使う時の「化学肥料や化学合成農薬に頼らず、有機肥料や自然の賜物(土・水・太陽・生物など)をいかして生産すること」「その農産物や畜産物、それによる加工食品」という定義を指します。
シルクに関してはどちらも当てはまるので、無農薬でオーガニックなのです。
最近は化学繊維でも手触りや見た目ではわからないくらいシルクに似せて作られている合成シルクとも言われるものが、成分や肌に与える影響などが天然繊維のシルクとは全くの別物であるにも関わらず、
しれっとシルクのカテゴリーで販売されていますし、シルク100%の商品でも安価なものも沢山あります。
ただ、安価なものにはやっぱり理由があって、
簡単に言うと、シルクの中にもダイヤモンドのように等級があるのですが、
その等級は1〜6Aまであって、6Aランクが最高グレードに位置します。
6Aランクはシルク全体の5%未満で主にトップメゾン(トップレベルのハイブランド)
5Aランクもまたシルク全体の5%未満で主にハイブランド、
4Aランクは主にカジュアルブランドで使われていますが、
安価なものは3A以下のものや、
中にはランク外で糸が取れないレベルのものをミンチ状に砕いて再生させたシルク繊維を使っていることもあります。
ですので、シルク風の化学繊維や、シルクなんだけど・・・というものも沢山あるので、選ぶ時は気をつけてくださいね。
ちなみに、シルク風の化学繊維の身分け方っていうのもあるので、またご紹介しますね
ちなみに、シルク製品を扱っている会社でも、
品質のグレードを明記しているところは殆ど無いです。
グレードが低いものを使っているので明記出来ない場合もあるし、
そもそも販売者が品質のグレードを知らないで仕入れたり、取扱っている場合も多いです。
じゃあ、ジェマーシュリブレモンのシルク製品はどのグレードのシルクを使っているのか?
ということですが、
ジェマーシュリブレモンのシルク製品は6Aランクの絹糸のみを使用しています。
こだわりにこだわっています。
えっへん
そして、品質にこだわりにこだわって作っている、
ジェマーシュリブレモンのシルクの商品は、
仕立てにもめちゃくちゃこだわっています。
ありがたいことに、ただいま大人気で仕立てが追いつかなくなってきている2019秋冬限定のフレンチレース大人の色気シリーズ。
こちらはレースの縫い付けにミシンを使えない部分があるので、なんと手縫いで仕上げているんですよ〜〜
手間ひまも愛情もたっぷりです
ああもうなんて愛おしいんや